Launcher Centerよりも、いろいろなことができるアプリを見つけたので、購入してみました。
iSchedulerです。
昔、Windows mobileを使っていた時は、OSが不安定だったため、毎日再起動したり、一時間おきに時刻を合わせたりする処理をスクリプトで自動化していたのですが、iOSでも同じようなことをやりたいと思っていました。
具体的にやりたいこととは次のことです。
1.端末の再起動
2.定期的なメモリ開放
3.指定日時にアプリ起動(目覚ましアプリやGoogle Latitude等
4.指定日時にアプリ終了(RemoveBGの実行)
購入後に設定画面を調べたところ、上記1〜3のことはできることが分かりました。
※残念ながら4.だけダメでした。
このアプリの良いところは、あらゆるアプリ、サービスを指定日時に実行でき、アプリの常駐が不要で、タスクの実行が完全にバックグラウンドで行われるところです。
なんと、プロセス一覧にもいません(当然?)。
一方で、Launcher Centerは、指定日時に表示されるこのアプリの通知を押さないとアプリが起動しないうえに、指定できるアプリには制限(URLショートカット必須)があり、できることがかなり限られています。
参考までに設定画面を貼っておきますので、購入時の参考にしてみてください。
概要画面です。「Enable」をオンにすると、設定が有効になります。
サービスのオンオフを設定する画面です。
SMS送信設定画面です。
アプリ起動設定画面です。
プロファイル定義/設定画面です。使い方としては日中と夜の時間帯で、着信音やサービス(wifi等)のオンオフを自動で切り替えるようなことが考えられます。
posted by amsh at 23:15
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